A Year-end Party。

今日も昨日に引き続き、一日事務所で仕事。
賞与計算を終えて、たまっている仕事を片づけて…と思っていたのだが、朝から電話に追われ、突然来た事業所長の相談に乗らざるを得ず、いろいろと対応しているうちに気づけば夕方。
賞与計算くらいしか終わらず、夕方から英会話教室へと参加してきた。

明日は、昼過ぎからの健康診断を終えたら、夕方から今年初の忘年会が待っている。
で、来週から毎週のように忘年会を控えていて、気づけば来月の英会話教室にはすべて出られず。
忘年会って、英語で「A Year-end Party」って言うんだそうな。
でも仕事関係ばかりなので、パーティーって感じじゃないよなぁ。

英会話教室の終わりに、「Merry X'mas and a Happy New Year！」「よいお年を」と言って別れた自分。
そんなことを言い始めると、もう年の瀬だなあと思うわけです。

それはないっすよ…。

今日は久々に、朝から夕方まで事務所で仕事をしていた一日。

職安に手続きに行った後は各事業所から上がってきた賞与の査定結果をチェックして、その結果に基づいて支払い準備を進め始めて…といううちにタイムアウト。
その後は友人と待ち合わせて飲む…つもりだったんだけど、健康診断を明後日に控えてちょっとびびっている自分（失笑）、食事＋ビール１杯だけにしときました。
直前だけ節制したところで、大して数字がよくなるとは思いませんが。

それはそうとして、今日の事務所での会話。
トップが出勤してきて、呼ばれた自分。
「昨日夢を見て、あんたに説教されてる夢を見たのよ。『何で説教されなあかんの？』と思って、目が覚めたわ」。
この一言に、周りは大爆笑。
…あのう、一度も怒ったことはないと思うんですけど？？

周りからも「怒られると思うようなことをしたんじゃないの？」と言われ、苦笑しながらもちょっとだけ凹む自分。
しばらく事務所は、この話題でもちきりでしょう。

あ、そう書いてはいるものの、本人は全く凹んでませんので、ご心配なく（笑）。

新しく「仲間」を迎えて。

朝からお客さんのところに行くべく、早朝に家を出た今日。
というのも、お客さんが東京の東端だったので。
時間に遅れまいとかなり早く着いたので、駅前のマックで時間調整をしながら訪問した次第で。

今日から新しくお客さんになった法人で、「法人としての体制をきちんと整えたいので、何が問題なのかを外部の視点で指摘してもらいたい」という依頼を受けていたところ。
早速ということで昨年度の決算書を見せていただきながら理事長や法人事務局の肩に話を伺ったりしながら、おぼろげながら課題は少しずつ見えてきた、
その後各事業所の責任者の方々が集まる会議にも出席させていただきながら、さらに課題は鮮明になってきたかと。

会議を途中で中座させていただきながら事務所に戻ってきて、来週から新しく加わる方とご対面。
実は以前に上司とお会いしていたのだが、正式な選考を経て来週からうちの戦力になっていただくことになったのだ、
今日は挨拶だけかと思っていたのだが、上司はそういう意図ではなかったらしく、その後後輩たちとともに飲むことに。
本音で話すことができたし、新しく加わる方（自分にとっては直属の「上司」になるのだが）や今のメンバーといろいろ話ができたのはよかったんだけど。
でも上司が「俺に何か言うことはないか？」というので、みんなを代表して「お願いですから、飲みと決めたときはもっと早く言ってくださいね」とだけはお願いしたけれど。

そんなことはありつつも、以前お会いしたときからまじめそうな印象を持っている新しい「上司」。
来週から、どんな展開が待っていますやら？？

メガネ変われば、印象変わる？

昨日の敗戦のショックからか？、週明けだというのに疲れが残ったまま出勤。
なんてことはもちろん言ってられる訳もなく、明日が締切の非常勤職員等の給料計算に追われ、夕方前までには銀行への送信まで完了。
給料明細の印刷まで終えられたので、ひと安心。
明日夕方まで外出することになっているので、間に合うかどうか不安だったので…。

そんな今日だったのだが、今朝はいつもと違うメガネで出勤した。
というのは、昨日家でいつも使っているメガネが壊れてしまい、仕方なくオフ用のメガネをかけていたのだ。
そうしたら、職場では後輩たちに「メガネ買い換えたんですか？」とすぐ気づかれるし、夕方会ったお客さんにも会った瞬間「メガネ変わったんですね」と言われるし。
確かにフレームもレンズも全然違うんだが、そんなに印象が変わるものなんですかね？

とは言え、当分は“代役”が活躍せざるを得ないんですが。

一度つながった縁を、大切に。

年末調整に向けての準備で、職員の扶養家族等の登録・チェックを行っていた一日。
で、夕方からは一転して、介護・訓練等給付費の請求作業を手伝うことに。
このところあまり手伝わなくてもうまく回っていたのだが、夕方から職場で「送別会」をすることになっていたのでね。
途中トラブルが発生して予定通りとはいかなかったものの、みんなで協力して作業を手伝い、30分遅れで送別会はスタートした。

今の事務所には30代の男性メンバーが７名いるのだが、そのうちの１名が再来週より現場の事業所に異動することになり、今回企画したのだが、このメンバーだけで飲みに行ったのは実は初めて（もう７ヶ月以上経つのに…）。
仕事の話から始まっていろいろな話に花を咲かせたのだが、送別といってもこれで終わる訳じゃない。
むしろこれからもよろしくということで、終始明るいまま会は終わった、

実は来年度に向けて来週あたりから事務所の人事が動き出し始めて、来月には新人時代からみてきた後輩が主任に昇格することになっている。
専門職・契約職員に退いた自分から見れば、こうやってみんな偉くなっていくんだなあと、少々寂しげな気持ちがないわけではないけれど、陰から応援していかないと。

この10年を振り返って。

今日は休日出勤。

とは言っても事務所に行くとかそういうわけではなく、前職場が設立10周年を迎え、記念式典の受付を手伝うために向かったのだ。
法人の関係者が多く参加するので、受付が混乱しないよう知っている自分が手伝った方がいいだろう…ということで。

天気がもつか心配していたら、暑いくらいになった今日。
内外の招待客やら保護者の方々を受付で案内し、利用者や職員と久々の再会で話に話を咲かせているうちに、式典が始まっていく。
式典の横にいながら、10年前のことを思い出していた。

不安と期待とを交錯させながら、連日遅くまで仕事をしながら開設準備をしたこと。
いざ利用者の方々が入所されてきたら、利用者の方も職員もお互いに新しい「生活」になかなか慣れることができず、結果として連日のように「事件」が起きたこと。
その対応やら何やらで、最初の半年くらいはほとんど休めなかったこと。
でも不思議なもので、そんなに辛いとは思わず、やってやるぞと思ってたこと…。

そして、あれから10年。
６年前に人事異動で前職場を離れて法人本部に異動し、そしてこの春からはまた心機一転新しい世界に飛び込んだ。
でも自分の職業人としての出発の原点は、間違いなく前職場にある。
それを忘れずに、これからも進んでいかないといけないんだなあと。

さて、ナビスコ決勝まであと２日。
今日上司から緊急で連絡があり、行けるかどうか暗雲が漂いつつあるので（なぜ、こんな時期に（泣））、明日はどうにかしないと。

ビジネススキルトレーニング。

週明けからバタバタした今日。
明日が送信締切の給料計算にメドを立て、明日行われる理事会の資料を作成し…等々で、気づけばあっという間にお昼。
上司と来年度の人員体制に関して打ち合わせをした後は、帰って仕事という段取りをくんで帰宅。
いろいろと買い物をしてから帰った。

話変わって、先日「３ヶ月ビジネススキルトレーニングブック」という本を購入。
３ヶ月間本に沿ってミッションをこなしていくことで、ビジネススキルが上がる？というものらしい。
今月の課題は「１週間に１冊の本を読め！」「整理・整頓をしろ！」「あいさつ、感謝の言葉をはっきり言え！」「毎朝決まった時間に起きろ！」の４つ。
早速久々の早朝出勤を開始し、帰りに本屋に行って何冊か本を購入してきて、スタートさせてみた自分。
果たして３ヶ月後、見事にスキルが上がっているだろうか？
…それよりも、３日坊主の方が怖いんだけど（失笑）。

危機管理の実践だったと思えば…。

台風が近づいているとはいえ、朝一番にコンサルタントの先生のところに伺わなければならない自分。
朝５時の段階で「中央線は５割の運転本数」ということだったので、朝５時半に家を出て、ラッシュのピークとしか思えない電車に乗って新宿に到着。
８時過ぎには中央線が止まってしまったので、この選択は正解だったようだ。
おかげでコンサルタントの先生との打ち合わせも無事に済んだし、懸案事項が一つ前に進んだし。

ところで話変わって、今日法人では主任登用に向けての筆記試験が行われた。
今朝のような交通事情だったので、試験開始時間に間に合ったのは半数くらいだったそうだ。
試験自体は遅刻した時間分時間延長をして対応したそうだが、おいおい、これは入試じゃないんだぞ。
ちょっとうがった見方をすれば、台風が接近してきていて、今朝の交通事情が悪いということは前日にはわかっていたこと。
ある意味では自分の人生がかかっているのだから、今日の予想される事態に対してどう備え、時間に間に合うように会場に向かうことが「常識」なんじゃないかと思ったのだ。
実際主任に登用されれば、今朝のような天候の場合どう事業所へ向かうのかが問われるはずだし、今日の試験では事業所長不在の時に起きた事故に対する対応が問題として問われている。
そんな問題に答えることよりもずっと、今朝の一件は実際的だったと思うのだが。

事務所でこう持論を話したところ、賛否は半々。
上司に「今日の筆記試験に急遽『試験会場にどうやって来たのか』って加えてもおもしろかったんじゃないですか」と話をしたら、苦笑いでした。
みなさんが試験を受ける立場だったら、どうしました？

台風18号、接近中。

今日は一日自宅「事務所」で仕事をする予定だったのだが、昨夜かかってきた電話で状況が一変。
顧問先の施設で利用者が亡くなったという一報が入り、インフルエンザがはやっていたこともあって状況把握が必要だろうと、朝から出勤。
午前中は状況把握と整理をしながら就業規則の改正案作成作業の続きを行い、状況が落ち着いてきた昼過ぎに帰宅。
それ以後は、自宅で作業の続きをしていた。

ところで、接近中の台風18号。
日本縦断ということで、ちょうど明朝の朝ラッシュ時はピークと重なりそうな気配。
帰りに乗った東京メトロでは「明日は電車の運休・遅れが生じる場合があります」と電光掲示板で流れ続けていたし、帰ってみたらマンションの掲示板に管理会社から厳重に警戒するよう張り紙が貼ってあった（こんなのは初めて！）。
警戒するに越したことはないのだろうが、こう立て続けに警告されるとかなりびびってしまう。

しかし明日は午前中にコンサルタントの先生と会う約束になっているので、何としても行かなければならない。
台風が無事に通り過ぎることを願いつつ、明日は早めに出勤するしかなさそうだ。

気分はまるで、赤ペン先生。

午前中は先月分の伝票を確認・作業する作業をしていておしまい。
午後からは依頼を受けている就業規則改正作業にかかりっきりになっていた。

この作業、表の左側に旧規程・右側に新規程を入れて、変更点に下線を引いてくのだ。
しかも条文番号がずれるので、それがあっているのかどうかを確認していく作業も併せて行っていく必要がある。
こんな作業をとてもパソコンの画面上でできない「アナログ人間」の自分、Ａ３に印刷した用紙の束を片手に、ひたすら赤ペンで訂正したり下線を引いたりしていた。
真っ赤になっていく表を見て、思わず「やってることは赤ペン先生？」と思ってしまった。
そういえば赤ペン先生って、まだ続いているんですよね？

ところで帰る段になって、ふくらはぎが筋肉痛になっていることに気がついた。
これって絶対、名古屋戦でずっと跳ねてた後遺症。
…って、２日後に筋肉痛が出てくるようになったということ？（汗）