だって、スーパーレフリーですもの。（続）

来年度に向けて各事業所の事業計画・予算案に対するヒアリングが始まった初日。
自分は土日にできなかった仕事を含め、そのために本部側として迎える準備ができてないぞと、朝６時過ぎには事務所に入って準備したんだけど…。
あまり大声で言ってはいけないんだろうけど、トップを含め自分以外の参加者が主体的に関わらないことに苛立っていた一日だった。
誤りの指摘をする、要するに嫌な役目を負うのは自分ばかりだし。

しかもその合間を縫って、銀行の担当者に会いに行ってお詫び（なぜかは書けませんが）をしてくるし、月初ということで介護・訓練等給付費の請求作業も手伝うしかないし。
そんな忙しい自分たちを横目に、同輩がほぼ定時に帰っていくのを見てブチ切れてしまった。
残っていた後輩たちを連れて、立ち飲み屋で憂さ晴らしをせずにはいられなかった。

まあそんな立ち飲み屋で、鹿島ファンの後輩から、ゼロックス杯の家本主審の話が出てきた。
で、自分と東京サポの後輩とで話したことはただ一つ。
「でもね、うちら慣れてるから」。
昨季だけで何回うちの試合の笛を吹き、我々は何度彼に「研修やり直してこい！」とヤジを飛ばしたことか。
鹿島サポの人には申し訳ないけど、あんな大々的に報じられる前から、我々は彼のファンタジスタぶりをよ～く知っているんだよ。
ただ今回、それが表面化しただけだから。

とは言っても、彼のジャッジに納得しているわけではない。
お願い、開幕戦には来ないでね（２日連続の懇願）。

だって、スーパーレフリーですもの。

昨夜は大学時代の友人と１時過ぎまで飲み明かした。
お互いいろいろな悩みを話すようになって、気づけば15年。
15年経ってお互い変わったこと、変わらないことが見えたこと、そして今職場で自分たちが悩んでいることへの第三者からの意見をもらえたことetc.…何だか今の自分を再確認したような、そんなひとときだった。

昨日から予定が狂ったこともあって結局今日も疲れが抜けず、結局ネットカフェで過ごした４時間ほどしか持ち帰り仕事ができずじまいだったけれど、それはそれで仕方ない。
家ではほとんどできなかったので、残りは明日また早朝に出勤して片づけるしかないな。

それよりも昨日見ていなかったゼロックスカップ、広島が鹿島をPK戦で下したようだけど、そんなことよりも主審に焦点が当たってたようで。
「主役は“警告連発”の家本主審？」（スポニチ）
「鹿島に「家本主審の笛」！」（報知）
「鹿島、審判にやられた！疑惑判定続発で岩政＆大岩開幕戦欠場」（サンスポ）
「国立大荒れ！鹿島が激怒…不可解判定に」（デイリー）
「鹿島散々Ｖ逸に岩政ら停止」（日刊）
イエロー９枚にレッド３枚と、ずいぶん飛び交ったんだなあと思っていたら、やはりあのスーパーレフリーが笛を吹いてたんですな。
さすがにチェアマンが苦言を呈してたようだけど、研修を受けてきたはずなのにあれなんだから、あの人はきっと変わらんでしょ。
…お願い、開幕戦で笛を吹かないでおくれ（懇願）。

「ヴェルディ川崎」ですか？？

　
予定通り、今日は某所で引きこもっての作業。
どことはちょっと書けないが、東京からは少し離れたところで、周りに広がるのは写真のような景色ばかり。
バス停・コンビニまで歩いて20分近くかかるけれど、逆に選択肢がないので仕事に集中するしかない。
昼過ぎにコンビニまで歩いて出かけた以外は、ひたすら企画案の細かいところを作ることに集中して取り組んでいた。
この週末は丸亀へ出かけるので、明日午前中までの作業時間中に概要はほぼできあがりそうだ。

話変わって、今朝のNHK「おはよう日本」での話。
６時台のスポーツで昨日の入れ替え戦を取り上げていたんだけど、アナウンサーが「コンサドーレ札幌、『ヴェルディ川崎』に引き続いて…」と言ったのを聞き逃さなかった。
あれは完全な思いこみで間違えたのだろうか、それとも実はこのアナウンサーが東京サポでわざと言ったのか？
…まあNHKだから、わざとという選択肢はないだろう。
このコーナー、「この入れ替え戦、過去Ｊ２が４勝２分けで負けがないんです」と誤った放送をして、７時台に間違ってたとお詫びしてたし（１年目はレイソルが２勝して残留を決めている）。

明日から「旅」に出ます。

今日も何かと慌ただしい一日。
朝早く起きられなかったので勤務時間前の時間を有効に活用できなかったこともあるが、電話やら各方面との調整やらでバタバタした一日。
基本的には今年の法定調書を作るために、早めに動こうと謝金等の整理をしていた一日だったが。

ところで昨日夜の会議を受け、明日は某場所にこもって泊まり込みで作業をすることになった。
金曜日はそのまま夜行に乗って高松へ向かうので、実質２泊３日の「旅」だ。
労基署への回答書は夕方ようやく完成して送付し、その他諸々のことも急ぎのことはだいたい片づけた。
職場に置きっぱなしにしていた天皇杯のチケットも、忘れずに鞄に入れた。
周りにも話をして、準備はほぼ万端。
今日帰ったら、明日から出かける荷造りをしないと。

話変わって仕事帰りに携帯をチェックしていたら、そういや今日はＪ１・Ｊ２入れ替え戦だったのを思い出した。
前半に２点を入れた京都が広島の反撃を１点に抑えて勝利となったけれど、帰ってからJ's Goalの写真等を見ていて、今シーズン「入れ替え戦になってもいいや」と思っていた自分がどんなに甘かったかを思い知らされた。
あの場所に自分がいたら、もちろん負けないように応援し続けただろうけど、あの切迫した雰囲気に耐えられたかどうか…。
そういったことを考えずに自分が来季どちらに行きたいかと問われれば、「そうだ、京都へ行こう。」になるんだけど。

賽は投げられた、ってことですよね？

昨夜の天皇杯４回戦、浦和vs愛媛の結果にびっくり。
さらに朝のNHKニュースに取り上げられたことにも、今朝のトーチュウのトップが「浦和赤っ恥　Ｊ２愛媛に完敗」ということにもびっくり。
まあ「おごる平氏も…」ってところですかね。
個人的には、ネットでの速報を見ていて、愛媛に２点目が入った時に一人部屋で「よっしゃ！」と叫んでましたけど。

そんな自分は、早めに今月前半の伝票を整理したり、旅行会社の方と打ち合わせしたり、急遽労災申請の関係で出かけたりと、相変わらずドタバタした一日。
そんな中夕方から上司との打ち合わせを行って、先日の役員会を受けて来年度に向けて法人内の体制を一新させることで合意。
基本的ならプランを我々で描けという指示なのだが、これは大仕事だ。
早速後輩たちと新宿西口の「しょん○ん横丁」でうまい餃子を食べながら軽く打ち合わせをしたけれど、来週は請求作業と同時並行でこれを考えていかなければならないようだ。

話変わって、明後日はいよいよリーグ最終戦。
一緒に車で行くみなさんとの打ち合わせを終え、準備はOK。
あとは明日予定されている飲み会で飲み過ぎないようにしないと（笑）。

北京五輪出場、決まりましたね。

昨晩早く寝たこともあって４時前には目が覚めてしまい、そのまま出勤。
６時過ぎに新宿に着いたら、ちょうど夜明けを迎える時間帯だった。
冬の寒さはこたえるけれど、夜が白んでくるのを見るのは結構好きなのだ。

仕事はもう何だかなあということを何度も思わされた一日。
午前中の打ち合わせしかり、各事業所のトップが集まった会議のあとに呼ばれてなぜか「突き上げ」を食らったことにしかり。
何でみなさん「被害者意識」で仕事をしていて、法人に対してこれだけ不満をぶちまけてくるのだろうか、という感じだった。
確かに自分は法人事務局にいる人間ではあるけれど、たまたま配属されたからいるだけの人間。
そんな立場の人間を突き上げたところで、何も変わりはしないのに。
事務局の人間を突き上げてる暇があったら、もっと主体的に仕事を組み立てていくことを考えれば、と思っていた。

夕方からも会議が設定されていたので今日の五輪最終予選は国立でもTVでも観られないなと思っていたのだが、会議が思ったより早く19時過ぎに終わったので、後輩と近くの立ち飲み屋のTVにて観戦。
これだとテレビ朝日のうるさい実況・解説が聞けないので、逆にいい感じ（笑）。
惜しいシーンがあったよりもピンチの場面が多かったし、終わり10分くらいはひたすら防戦一方でハラハラさせられたが、何とか引き分けに終わって五輪出場が決定。
予選がこの状態で北京では大丈夫かい？と思うけれど、ひとまず今日は出場おめでとうというところか。

仕事難題山積、代表も難題山積。

昨日「週末に動かないと」と書いておきながら、眠気に負けてダウン。
午前中書留を持ってきた郵便に起こされたくらいで、14時過ぎまで寝てしまった。
やはり先週３回の飲み会が身体に堪えていたのだろうか。

14時過ぎになって目が覚めると、前職場の同僚からメールが入っていた。
昨日命ぜられたことを練るために極秘に会う約束をしていたのだが、「15時過ぎなら大丈夫」という。
慌てて出かける準備をして、ファミレスで落ち合っていろいろと話をした。
こちらの話だけでなく前職場の状況をいろいろと聞いたけれど、やはり基本としては“船頭”がいないところではみんな苦闘するんだよなというのが総じて思ったこと。
そこに自分がどう手助けできるかを考えないといけないのだが、難題山積だ。

日本代表も、昨日オシム監督が脳梗塞で倒れ、予断を許さないとか。
五輪代表も、今日アウェイで行われるベトナム戦は予選突破には負けられない背水の陣だし。
こちらも難題山積ですな。

いつの日か、きっと…。

２日連続で夜飲んだのがたたって、早朝には起きられなかった自分。
20代の頃は３日くらい飲み会が続いても全然平気だったけれど、だんだんそうもいかなくなっているようで…。

そんな中午前・午後と会議やら打ち合わせの中で仕事をこなしていったけれど、午後になってくると眠気は襲ってくるし、だんだん身体がきつくなる。
明日も仕事で飲み会が入っていることもあり、早めに帰らせてもらうことにした。
ということでACLの決勝は途中までTV中継を見ていたけれど、浦和に２点目が入ったところでTVを消した。
確かに日本にとっては悲願かもしれないけれど、埼スタが歓喜に沸く瞬間は見たくなかったし。
浦和が15年かかってたどり着いた頂点、東京は一体いつの日になるのか…（遠い目）。

写真は、先週発売された槇原敬之の新アルバム「悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。」。
ここのところ通勤時にずっと聞いているけれど、マッキーらしい歌詞が心にしみいってくる感覚は何とも言えない。

平山、一体どうした？

昨夜行われた日本代表戦は、前半終了を見届けたところで寝てしまったので、４−１で勝ったことも知らなければ、五輪代表最終予選がロスタイムに逆転負けしたことも知らず、朝のニュースで結果を知ったのみ。
夜中の中継を観なかった自分が言うのも何だが、このところリーグ戦で“スーパーサブ”としてきっちり結果を出している平山をなぜ使わなかったのだろう？
使う気がないのならドーハに連れて行かず、東京に戻せ！と思ってしまう。

そんな感じで早々と寝たこともあって、いつものように早朝出勤。
昨日に引き続いて、朝から会計データの修正を始めとした作業やら打ち合わせやらをこなしていった。
昨日と違い不穏な空気にはならず、したがって気分の悪いまま仕事をする羽目にもならなかった。
昨日は一体何だったんだ？？
とはいえ今週早めに帰った日が続いたし、明日も午後から外出するので、集中して仕事できるのは今日くらい。
ということで20時前まで仕事をして帰宅。
…明日の会議の議題、これから考えないとなぁ。

写真は、京王八王子駅の構内にFC東京NEWSが置かれている様子。
今まで置いてあったのを気づかなかっただけかもしれないが、ちょっとうれしかったので一枚。

今度会う時には、こうはいかないぞ。

　　
先週に引き続き東京以外の試合を観戦ということで、緑vs湘南を観に西が丘競技場へと足を伸ばした。

３日連続の飲み会がたたって朝起きられず、慌てて電車を乗り継いで赤羽へと向かい、赤羽からはタクシーで競技場へ。
赤羽駅構内で駅弁大会をやっていたので、横川の「峠の釜飯」を買ってスタンドでお昼ごはん。

西が丘競技場は今回初めて行ったんだけど、ピッチへの近さはどこよりもお見事。
おまけに競技場内にアップする場所がないので、みなさんメイン前でアップを始めるし。
久々に見たジャーンをここまで近くで見られるとは。

試合は結果として０－３の惨敗だったけれど、緑はフッキを始めとした外国人トリオの個人技で攻撃を組み立てて行く感じになっていて、Ｊ１時代「華麗なパス回し」で相手を翻弄していった面影はほとんど見当たらず。
おまけに３点のうち２点は、シミュレーションじゃないの？というプレーのファールで得たFKから決まったし。
おそらくこのまま行くとＪ１に復帰してくるんだろうけれど、トリオが欠けるもしくはトリオを封じられてしまったらＪ１では通用しないだろうなと。
おまけにあれだけ狭い西が丘を埋め尽くすだけのお客さんは来ないし（アウェイから先に売り切れってどうよ？）。
来年もし東京ダービーがあったら、試合内容でもサポーターの数でも圧倒してやるぞと、心に誓ったのでありました。

ちなみに試合終了後、一緒になった東京サポのみなさんと（なぜみんないる？）湘南の選手たちが出てくるのを待ち、監督やジャーンと会うことができた。
負けてもファンサービスを忘れない、そういうことの積み重ねでみなさん湘南を好きになっているんですね。