コブクロ最高! [その他]
「NHK歳末たすけあい義援金 東京中間配分式」に参加するため、昼前にNHKに向かった。
要するに式でありがたい話を聞かされて、小切手もらって帰ってきただけなんだけど。
会場に行くと、基本的には団体で長く活躍されている方が多いようで、ほとんどが50代以上の方ばかり。
ちょっと自分には不相応?と思いながら、部屋の端の方にいた。
だってね、TVカメラに映るのはいやだったんでね。
夕方、コブクロのコンサートを見に渋谷公会堂へ。
前職場の後輩と落ち合い、会場に入った。
コンサートは、とっても盛り上がった。
会場全員がノリノリになって一緒に歌うところもあれば、みんながシーンとなってじっくりと歌を聴く場面もある。
おまけにコブクロの歌って、歌の中にメッセージが込められているものが多くって、自分の中にある夢を決して捨てるな、信じていればきっと叶うから、っていうのが多い。
じっくりと歌を聴きながら、自分はどうなんだろうって、いろいろ思い返してた。
このところ仕事でイライラすること、ヘマを繰り返すこと等次々とあったんで、何か大事なことを思い出させてくれたような、そんな気がしてならなかった。
あっという間の2時間半。
おかげで渋谷公会堂を出てくる時には、とてもすがすがしい気分で出てきた。
新宿に戻って後輩と飲んで、日付が変わる頃にビジネスホテルホテルに戻って就寝。
不思議な夢。 [その他]
今朝方、とても不思議な夢を見た。
気がつくと、母方の祖母の家の2Fにいる自分。
階段を下りていくと、台所に祖母と母が朝食を作っている後ろ姿が。
何だか、とっても懐かしい場面。
っていうか、20年ぐらい前の情景だった。
祖母はもう12年前に亡くなっていて、そのわずか数ヶ月前に家も建て替えのために壊されて、今その場所には懐かしの家はない。
昔から、学校が長期休みになるとずっとそこにいたこともあって、自分にとっての第二のふるさとだったことは間違いない。
今伯父がそこに住んでいるけれど、自分の中のイメージが壊れると思っていて、祖母の葬儀の際に一瞬だけ取り壊された場所を見てしまったあとは、一度も訪れたことのない場所。
来月、祖母の13回忌。
お墓は市内にあって、我が家から歩いて30分ほどのところだけれど、年に1回、GW時に母と一緒にしか行くだけ。
お彼岸の時は、あまりに混んでいるのを言い訳にしていて…。
そんな夢を見たあと、何だかとっても懐かしいというか、優しい気持ちになった自分。
何か祖母が呼んでいるのかな、そんな気がした。
今度の土日にでも、久々にお墓参りに行ってこようかな。
「されど天の青さを知る」 [その他]
この夏のスクーリングで知り合った人から、おもしろい話を聞いた。
「井の中の蛙大海を知らず」という言葉には続きがあって、「されど天の青さを知る」と続くんだとか。
スクーリングが終わったあとでMLにこの話が投稿されて、みんなから「そりゃ知らなかったぜぃ」と、まさしく「へぇ~へぇ~へぇ~(しばらく続く・笑)」状態。
その中には、自分もいましたよ、ええ。
そしたらこの話、オチがあった。
先日実家に帰った際何気なく買った『国語力アップ400問』(NHK出版)に、この話が紹介されてた。
原典『荘子』「井蛙不可以語於海」
余談ではあるが、誰が言ったかわからないが、最近はこの後に「されど空の青さを知る」という成句がつくと言うらしい。
まったく根拠がないので、ご注意あれ。
この本を電車の中で読んで、一人電車の中で「へぇ~へぇ~へぇ~(やっぱり続く)」状態。
日本経済のために優勝したんやない。 [その他]
阪神優勝で、道頓堀に5,300人が飛び込んだっていう話。
ま、次は20年後かと思うと、飛び込む気持ちもわからないではないが(笑)。
うちの理事長、その話を聞いて「近頃の若者は何かに熱中できるものが少ないんじゃない?だからみんな一緒になって飛び込むんでしょ」。
意外に核心をついているかもしれんと、思わず頷いてしまった。
ちなみに今日のスポーツ紙には、星野監督が自らお金を出した全面広告が出てた。
日刊スポーツには、「日本経済のために優勝したんやないで(笑) 応援感謝 星野仙一」って全面に大きく出てた。
自ら広告を出すなんてすっげえなと思って見てたんだけど、「おまえら、他人本願にすがってんじゃねえ。自分で努力するのが大事なんだ」っていうような、星野監督のメッセージが伝わってくるような気がした。
阪神だって、監督が努力し、フロントが努力し、各選手が努力したからこそ、18年ぶりの優勝にこぎ着けたわけで。
それを頼りに、景気回復、要するに自分の仕事がうまくいくなんて、甘いわな。
権利と義務。 [その他]
人は一人で生きられないのだから、必ず誰かと関わって生きている。
でも、自分の思い通りに他人が動いてくれるとは限らないし、というか、動いてくれるわけがない。
それが大きな集団になれば、もっとそれが大きくなる。
それは学校でも、社会に出ても、家族の中でも同じことなのでは。
今は「権利」だけが声高に叫ばれるけれど、それと表裏一体になっているはずの「義務」があまりにも大事にされないような、そんな気がする。
ルールの否定なり、自由だけを主張する人ばかりでは、世の中は成り立たなくなると思うんだけど。
この先どうなる、日本?
「願い」 [その他]
最近あまりの忙しさに、すぐ職場の仲間に愚痴をこぼす自分。
でも本当は、みんな忙しいし、大変なはず。
すぐ愚痴をこぼすのでなく、忙しさを人には見せずに、逆に苦しんでいる人のそばでよりそって笑っていられればなぁなんて思ったりもするんだけど…、そんなの無理なのかな?
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「願い」
自分を大切にして下さい。
毎日が限り無くつまらなくって、明日もつまんないと思っていても。
先の見えない不安にかられていたとしても。
明日は今日とは違うんだっていうかすかな希望を持って下さい。
あなたの目に光が戻るまで、僕はここで笑っています。
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都知事選。 [その他]
昨晩東京都選管のHPで開票状況を見てたけど、4%ほど票が開いたところで、もう圧倒的に石原さん。
あっという間に再選が決まった。
他の候補とは違って改革派であることは間違いないし、この4年ばかりで都から発信されてくる情報の質が変わってきたと、国や都の補助金でやってる方からすると感じる。
その改革のうねり自体は、これまで誰もやって来れなかったことなので、2期目もやってくれるだろうと、期待を込めてのことなんだろうな。。
ただ、必ずしも福祉政策に対しては優しくないんだよね。
その辺が、やはり気にかかる。
理事長「解任」。 [その他]
管理組合の定期総会が終わった。
さほどもめることもなく、無事に終了。
新理事長に業務や印鑑等を引き継ぎ、無事1年間の大役終了となった。
まあ大変な1年間ではあったけど、いろいろといい経験をさせてもらった。
難問が持ち上がったままの管理組合ではあるけれど、新しい役員の方が熱心にやってくれそうな雰囲気なので、今度は一組合員としてできる限りのことができればと。
ひそかに心配してること。 [その他]
今日の遅番勤務が終わると、ようやく連休。
来月妹が結婚して家を出ていくと、実家は母一人になるのが、今密かに一番心配していること。
とくに我が家の場合、一人で20年近く子どもたちを育ててきたわけだし、それがやはり生き甲斐だったような気がしているので。
それがなくなった瞬間が、息子としては結構怖い。
妹も当初は相当気にしていて、「同居」も一度は真剣に考えたらしいが、だんなの仕事の都合上住むところが限られてしまい、断念。
弟はどちらかというと奥さん優先のところがあって、正月も帰ってこなかった。
と、残るのはやはり長男の自分??
母はしばらく一人でがんばると宣言しているので、当面様子を見るしかないのかな、と思ってる。
実家に帰る回数を増やすとか、電話をこまめにするとか、もう少し考えなきゃないけないのかな。