いつまで経っても先生と教え子。 [仕事]
今日も朝早く出勤し、非常勤給与の支給準備を朝のうちに終えることができた。
やはり仕事は朝のうちが勝負なんだと実感した。
やらなければならない仕事を先に終えておくと、その後気分よく仕事が進められるなと。
午後事務所で編集会議があり、夕方からは編集委員の新年会。
大学時代の指導教官も編集委員のメンバーなので、自分も新年会には半ば強制的に参加することに。
仕事がひと段落してから少し遅れて参加したら、学生時代と同じように先生からいろいろなことで怒られる始末。
でもただ説教を食らうという感じではなく、卒業してからも相変わらず自分のことをいろいろと心配してくれているんだなあという思いが伝わってきた。
卒業してもこれだけ会う機会があるのは、やっぱり狭い世界で仕事をしてるんだなとは思うが、いつまでたっても師弟関係が続くということは、ある意味では幸せなことなんだろう。
二次会で高層ビルの上層階にある夜景が綺麗なバーで飲んだ後、帰りの電車も先生と途中まで一緒。
じっくりと近況を話していくうちに、研究室の同窓会をやってみないかという話になった。
よくよく考えてみれば、卒業して以来会っていないメンバーが結構いる。
飲んだ帰りでの話だから実現するかどうかはわからないけれど、久々にみんなに会うのもいいかなと。
さて、果たして実現するか?
2005-01-13 22:00
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